会社員だった頃は基本的に1つのプロジェクトに参画して、そのプロジェクトの仕事をしてればよくて、ほぼ工程で区切られてたから複数種類のタスクを同時にやらなきゃいけないっていうのはあんまりなかった
たとえばテスト工程に入ればテストをしてればよくて、機能A・機能B・画面1・画面2のテストをする、ってのはあったけど、4つ同時にやらなくて良かったし、一応「テスト」という大体似たような操作・検証をする作業の期間が続くので、同じ作業を機能と画面変えて順次消化してく、って感じでできた
しかし今はなんか一応メインのプロジェクトのほかにやることがたくさんある…
それもやることまちまち、日によって・進み具合によって違う。
ある日読む仕事したと思いきや次の日は書く仕事、というか午前と午後で別の案件のことやってたりする
そういう職ではあるんだが、こうなると、タスク・TODO管理やスケジュール管理がド下手*1なので毎日非効率にして物事が進んでない。
いや、下手っていうか、今までやったことなかったからな。タスクやスケジュールを考えるというほど考えなくても、やること決まってたし、数も少ないし、なんとかなってた
そんで週末になるとやる気が起きなくなって、よくよく数えるとやらなきゃいけないことは山ほどあるんだが、もー疲れたし息抜きするかーまた来週がんばろーなんて誘惑にふらつく。
どう捌けばいいんだと困難している理由は
- やらなきゃいけないことがいっぱいある。色んな種類がある。
- それぞれ依頼主が違う。どれも締切りはある。
- 優先度は大体みんな同じ
- 何にどれだけかかるのかが読みづらい(実績、経験が生きづらい)
ってあたりか。
たとえば原稿のドラフトを読む作業がやってきて、1日で読めるわけないんだけど自分の能力では1週間かかってしまうがそんなにかけてられない(そもそも締切りに間に合わなくなるし、他の仕事もある)みたいなのがたびたびあって困る
- やらねばならないことをタスクへ落とし込む
- そのタスクをスケジュールとして当てはめる
- 作業効率の向上
が課題、っていうかどうやったらいいかよくわかんない物事。
*1:今たまたま知ったけど、「銅直」も「どへた」と読むらしい。へえ。